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留学するから住民票を抜く

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海外留学する際の所得税、住民税、市民税はどうなるのか

ちょっと調べみたので、まとめてみる。

まず、住民票を抜くということを海外転出というらしい

住民票で「親の住民票( or扶養)に入っている」などという言い方もありますが、住民票の場合は世帯主と世帯員です。親御さんが世帯主になっている住民票のシートに、その世帯のメンバー(世帯員)として自分も入っているのであれば「親の住民票に入っている」ことになります。が、親元を出て進学・就職などを機に独立して住民票を作っている場合、その世帯主は自分ということになります。

健康保険の場合、加入者(被保険者)と被扶養者という言い方をします。

ほとんどの学生の場合

親の住民票に入っていて、健康保険も親のに加入していることになる。

メリット

国民年金が強制から任意加入になる(平たくいえば払わなくても良くなる)
住民税を払わなくても良くなる

但し、前年度所得&1月1日基準でやるので即効性があるわけでもなく、タイムラグがある=年内は払い続けないとならない

つまり、2015年9月から留学する場合、2,015年の8月に住民票にを抜けば、2016年1月1日に、海外にいるということになり、2015年の所得が103万以上であっても、市民税、住民税は払わなくて良くなる。また、年金も払わなくて良くなる。

デメリット

住民票をベースとする行政サービスや日本での社会生活上の不都合が生じる。

印鑑証明が取れないとか、賃貸や就職において「住民票を持ってきて」と言われても困ってしまうなど。まあ、どうせ日本には居ないから実害はない。

不在中に印鑑証明が要るような事態というのは、あんまり思いつかないけど、例えば不在中に遺産分割の不動産登記をする予定であるような場合、免許証を新しく取るとき、相続関連の手続きや公的年金の受給開始の手続き

ただ、やっぱり海外にいれば、必要はない。

メリットでもありデメリットでもあるもの

国民健康保険

健康保険料を払わなくても良いという点ではメリット
しかし、帰国時に加入し直さないと保険が使えないこと(面倒臭い)、あと海外療養費の事後請求(短期滞在と、死亡時のみメリットがある)が使えない点ではデメリットです。

なお、年金を抜いた場合、老齢年金の給付額が微妙に少なくなるのと、障害年金を受け損なう可能性があること。しかし、これは住民票を抜くかどうかというよりは、抜いたときに年金を任意で継続するか/しないか問題です。

以上、わかりやすく言ってしまえば、住民票を残しておくとお金がかかる(場合が多い)ということですね。

一般論としていえば、抜いた方が良い(場合が多い)ということです
住民票を残しておくと、国民年金と健康保険の支払義務が生じます(+来年の住民税も)。

ちなみに所得税。

その年の生じた所得を払うので、前年度所得という1年タイムラグが無い。

ただし、殆どの人が「仮払い」というのをしており、これが前年度収入を基準に算定されて給料から天引きされます。源泉徴収されている。しかし、あくまで仮払いです。途中退職になり、実際の収入が前年よりも少なくなる場合は、これまで「払いすぎていた」ことになるわけで、あとで返ってきます。確定申告、準確定申告をすることで還付を受けられます。

年金に任意加入

年金は住民票を抜いても任意加入することができる。

そして任意加入していても、障害基礎年金の受給資格があります。3分の2条件と呼ばれる免除・猶予期間、直近1年に滞納してないこと、また負傷・疾患を負えば全て対象になるのではなく、初診日から1年半以内の障害認定日など面倒な条件があること、さらには障害等級が1、2級だけであること(これは身障者手帳の分類とは違う)などなど。
これらを考え、現在月額1万5000円・年間18万円の年金料分のお金で、別の海外保険や民間の傷害保険に加入するという手もあります。滞在期間中だけの掛け捨て保険でいいなら、割がいいのがあるかもしれません。

個人的な結論

住民票は抜くべきである。

なぜなら、健康保険に入っていても、結局は日本にいないので使わない。

また、年金を払うメリットがあるのかというとないだろう。

年金が受給される年齢になり、支給額が減額されるらしい、しかし、払っていたところで、もらえる額は対してない。焼け石に水である。

そもそも年金が自分ら20代がもらえるかというと、あまりもらえない

65才から毎年もらえる基礎年金額の概算 = 2万円 × 国民年金加入年数※

25歳から40年間だとすると、

2万円×40 年間(国民年金加入年数)=80万円/年間(65歳から毎年もらえる年金額)

960万円以上もらうには77歳まで生きなければならない。

70歳から受給に代わると・・・もっと82歳まで生きなければならない。

年金は払わなくてもいい

障害者になったら、生活保護をうければおkという結論に達した

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